燕三条の職人が生んだ、
撫でたり抱っこできる新しいお墓
撫でたり抱っこできる新しいお墓

お知らせ

〜TENの誕生とブランド立ち上げのきっかけ〜
凛としておだやかに。は、ペットのメモリアルブランドです。職人の町で知られる新潟県燕市にあります。
金属加工を行う小さな町工場、株式会社大倉製作所が立ち上げたブランドです。
なぜ、金属加工の工場が、ペットのメモリアルブランドを?と、みなさん思ったはずです。
凛としておだやかに。のブランド立ち上げには、私たちと一匹の野良猫「てんちゃん」との出会いがありました。

ある日、工場の中に迷い込んできた野良猫
それがてんちゃん。
野良猫なのに、工場の人たちに甘える姿に、すぐに皆のアイドルになりました。
あっちでは甘えて、ごろごろ
こっちでも甘えて、すりすり

そんな甘えん坊さんなてんちゃんを工場の一員として迎えたのは、それからすぐのことでした。
だけど、てんちゃんと一緒に過ごせた時間は、そんなに長くはありませんでした。

すでに野良猫特有の病気にかかっており、家族になってから数か月で、 てんちゃんは虹の橋を渡っていきました。
真っ白で無機質な骨壷になって帰ってきたてんちゃんを見て、社内全体が大きな悲しみに包まれました。
そしてみんなが同じ気持ちになりました。
甘えん坊だったてんちゃんを、遠くの霊園に一匹で眠らせるのはとても可哀そう。やっと野良猫から暖かい家の中に入れたのだから、これからも暖かいお家の中で一緒に過ごしたいと。
それから私たちは、今までのように撫でたり、抱っこできたりするお墓や骨壷はないかと探し回りました。
しかし、どんなに探しても、そんなお墓は見つかりませんでした。
そんな中で、多くの人が骨壷を撫でてあげたり、一緒に寝たりしていいのかな?など、不安に思う気持ちを抱えていることに気づきました。
まだまだ手元供養は知られていないことが多く、
そばに置いていたらこの子が成仏できないんじゃない?
お墓を建てて埋めてあげないと可哀そうだ。
などと、我が子を亡くし悲しむ飼い主さんが心無い言葉で大きな心の傷を負ったりしている。
そのような事例を多く目にしました。

本当に成仏できないのだろうか?
お墓に埋めてあげなければならないのだろうか?
私たちは、調べました。
ペットのお坊さんにお話を聞いたり、様々な文献を調べたりしましたが、宗教的にも法律からみてもなにも悪いことなどなかったのです。
だとしたら、私たちと同じようにご供養の方法で悩んでいる方たちの力になることはできないだろうか。
そこで、私たちはペット終活という言葉を知りました。
大切なペットとどう過ごしていくか。
家族になったときから、虹の橋を渡ったあとまで。すべての後悔を少しでも軽減させるペット終活に感銘を受けました。しかし、その活動をしている。そもそもペット終活を知っている人が少ないこと。
ならば、ペット終活を少しでも多くの人に知ってもらえるにはどうしたらいいだろうかと考えました。

多様性といわれるように、飼い主さんとペットの関係性、ご供養の仕方などは多岐に渡ります。少しでも後悔のないものを選べるように、ペット終活を通じ、みなさんの素敵なペットライフのお手伝いがしたい。
凛としておだやかには、そのようにして立ち上がったブランドです。
私たちのブランドコンセプト「今までのように、これからも」
これは、ずっと一緒という意味ではなく、今までのように変わらずこれからも愛し続けられるようにとの意味が込められています。

TENとは

たまご型の可愛らしいお墓。それがTEN。
大切な存在を失った私たちだからこそ作れたお墓です。
今までのように、抱っこしたり、撫でてあげたり。
亡くなってからも、そばにいたい気持ちは悪いことではありません。
いつまでも家に置いていては、この子が成仏できない?
そんなことはありません。
手元に置く、納骨する。
ご供養の仕方は人それぞれ。
大切なことは、ご供養する気持ちです。
供養は焦って行う必要はありませんし、逆に手元に置いておいても手を合わせずに埃をかぶってしまうようなら、ちゃんと霊園さんなどで納骨をされたほうが良いです。
飼い主様の心が落ち着くまで。
いつか、一緒のお墓に入るまで。
思い思いのタイミングで、ペットちゃんのご供養をしてあげましょう。
その気持ちが、一番大切なのです。

凛としておだやかに。は、ペットのメモリアルブランドです。職人の町で知られる新潟県燕市にあります。
金属加工を行う小さな町工場、株式会社大倉製作所が立ち上げたブランドです。
なぜ、金属加工の工場が、ペットのメモリアルブランドを?と、みなさん思ったはずです。
凛としておだやかに。のブランド立ち上げには、私たちと一匹の野良猫「てんちゃん」との出会いがありました。

ある日、工場の中に迷い込んできた野良猫
それがてんちゃん。
野良猫なのに、工場の人たちに甘える姿に、すぐに皆のアイドルになりました。
あっちでは甘えて、ごろごろ
こっちでも甘えて、すりすり

そんな甘えん坊さんなてんちゃんを工場の一員として迎えたのは、それからすぐのことでした。
だけど、てんちゃんと一緒に過ごせた時間は、そんなに長くはありませんでした。

すでに野良猫特有の病気にかかっており、家族になってから数か月で、 てんちゃんは虹の橋を渡っていきました。
真っ白で無機質な骨壷になって帰ってきたてんちゃんを見て、社内全体が大きな悲しみに包まれました。
そしてみんなが同じ気持ちになりました。
甘えん坊だったてんちゃんを、遠くの霊園に一匹で眠らせるのはとても可哀そう。やっと野良猫から暖かい家の中に入れたのだから、これからも暖かいお家の中で一緒に過ごしたいと。
それから私たちは、今までのように撫でたり、抱っこできたりするお墓や骨壷はないかと探し回りました。
しかし、どんなに探しても、そんなお墓は見つかりませんでした。
そんな中で、多くの人が骨壷を撫でてあげたり、一緒に寝たりしていいのかな?など、不安に思う気持ちを抱えていることに気づきました。
まだまだ手元供養は知られていないことが多く、
そばに置いていたらこの子が成仏できないんじゃない?
お墓を建てて埋めてあげないと可哀そうだ。
などと、我が子を亡くし悲しむ飼い主さんが心無い言葉で大きな心の傷を負ったりしている。
そのような事例を多く目にしました。

本当に成仏できないのだろうか?
お墓に埋めてあげなければならないのだろうか?
私たちは、調べました。
ペットのお坊さんにお話を聞いたり、様々な文献を調べたりしましたが、宗教的にも法律からみてもなにも悪いことなどなかったのです。
だとしたら、私たちと同じようにご供養の方法で悩んでいる方たちの力になることはできないだろうか。
そこで、私たちはペット終活という言葉を知りました。
大切なペットとどう過ごしていくか。
家族になったときから、虹の橋を渡ったあとまで。すべての後悔を少しでも軽減させるペット終活に感銘を受けました。しかし、その活動をしている。そもそもペット終活を知っている人が少ないこと。
ならば、ペット終活を少しでも多くの人に知ってもらえるにはどうしたらいいだろうかと考えました。

多様性といわれるように、飼い主さんとペットの関係性、ご供養の仕方などは多岐に渡ります。少しでも後悔のないものを選べるように、ペット終活を通じ、みなさんの素敵なペットライフのお手伝いがしたい。
凛としておだやかには、そのようにして立ち上がったブランドです。
私たちのブランドコンセプト「今までのように、これからも」
これは、ずっと一緒という意味ではなく、今までのように変わらずこれからも愛し続けられるようにとの意味が込められています。

TENとは

たまご型の可愛らしいお墓。それがTEN。
大切な存在を失った私たちだからこそ作れたお墓です。
今までのように、抱っこしたり、撫でてあげたり。
亡くなってからも、そばにいたい気持ちは悪いことではありません。
いつまでも家に置いていては、この子が成仏できない?
そんなことはありません。
手元に置く、納骨する。
ご供養の仕方は人それぞれ。
大切なことは、ご供養する気持ちです。
供養は焦って行う必要はありませんし、逆に手元に置いておいても手を合わせずに埃をかぶってしまうようなら、ちゃんと霊園さんなどで納骨をされたほうが良いです。
飼い主様の心が落ち着くまで。
いつか、一緒のお墓に入るまで。
思い思いのタイミングで、ペットちゃんのご供養をしてあげましょう。
その気持ちが、一番大切なのです。

職人の町、燕市の小さな町工場

TENを製作する株式会社大倉製作所は、新潟県燕市にある金属加工を得意とした町工場です。
もともと、新潟県燕三条地域はものづくりが盛んな地域で、燕市は「職人の町」と呼ばれていました。
そして、三条市は「商業の町」と呼ばれ、燕市で作られた製品を三条市の商人が広げていき、今の「ものづくりのまち燕三条」が生まれました。
そんな職人の町にある大倉製作所が、想いを込めて作ったお墓が「TEN」です。
製品の品質は世界に誇るレベル。メイドインツバメのお墓なので、あの子とずっと近くで過ごすことができます。

TENに収骨をご自身でされるのに不安がある。
お経を上げてから移し替えてあげたい。
そんな方へ、提携寺院様をご紹介いたします。
ペット霊園ソウルメイト
新潟県長岡市平2-5-7長福寺

ご住職紹介
横田晴正住職
ペットは家族の一員なのにお経がないなんて!!と動物たちにも同じくお経を挙げてあげたくて、と出家されたご住職。
ペットちゃんを愛し、利益よりも飼い主さんと亡くなったペットちゃんの心に寄り添ってくださる素敵なご住職です。
ペット葬儀・ペット火葬【せたがやペット斎場】
東京都世田谷区上馬4-30-1

TENを製作する株式会社大倉製作所は、新潟県燕市にある金属加工を得意とした町工場です。
もともと、新潟県燕三条地域はものづくりが盛んな地域で、燕市は「職人の町」と呼ばれていました。
そして、三条市は「商業の町」と呼ばれ、燕市で作られた製品を三条市の商人が広げていき、今の「ものづくりのまち燕三条」が生まれました。
そんな職人の町にある大倉製作所が、想いを込めて作ったお墓が「TEN」です。
製品の品質は世界に誇るレベル。メイドインツバメのお墓なので、あの子とずっと近くで過ごすことができます。

TENに収骨をご自身でされるのに不安がある。
お経を上げてから移し替えてあげたい。
そんな方へ、提携寺院様をご紹介いたします。
新潟県長岡市平2-5-7長福寺

ご住職紹介
横田晴正住職
ペットは家族の一員なのにお経がないなんて!!と動物たちにも同じくお経を挙げてあげたくて、と出家されたご住職。
ペットちゃんを愛し、利益よりも飼い主さんと亡くなったペットちゃんの心に寄り添ってくださる素敵なご住職です。
東京都世田谷区上馬4-30-1

