抱きしめられる、
やさしい手元供養があります。
大切な存在との時間は、
いつか形を変えます。
そのとき、急いで何かを決めなくても大丈夫。
TENは、想いをそばに置いておける、
たまご型の手元骨壷です。
新潟県燕市の職人が、
ひとつずつ丁寧に仕上げています。
毎日話しかける方もいます。
写真を眺める時間を大切にされる方もいます。
何もできない日があってもいい。
まだ受け入れられない日があってもいい。
供養の形は、人それぞれです。
「骨壷はどうすればいいのだろう。」
「移し替えても大丈夫なのかな。」
「手元供養って後悔しないのかな。」
そんな疑問を持つことも、 決して特別なことではありません。
TENは、 急がなくてもいい供養 を大切にしています。
答えを急ぐのではなく、 今の気持ちを大切にしながら、 少しずつ考えていけるように。
お骨の移し替えについて、
不安に感じられる方も多いと思います。
「自分でしてもいいのか」
「うまくできるのか」
「触れてしまって大丈夫なのか」
そう感じられるのも、
とても自然なことだと思います。
無理に移し替える必要はありません。
そのままの形で大切にされている方もいらっしゃいます。
「そばに置いてあげたい」と思われたときに、
ひとつの方法としてご覧いただけたらと思います。
お骨について
お骨はもともと繊細なものです。
丁寧に扱っていても、
少し欠けたり、形が変わることもあります。
それは自然なことのひとつであり、
大切にできていないということではありません。
「触れるのがまだつらい」と感じたときは、
無理に進めず、そのままにしておくことも大切だと思います。
移し替えた後について
これまで使われていた骨壷やカバーについても、
迷われる方が多くいらっしゃいます。
そのまま手元に残される方、
お寺や霊園で供養される方など、
さまざまな形があります。
どちらが正しいということはありませんので、
ご自身の気持ちに合う方法を
選んでいただけたらと思います。
手元に置いておけることは、
TENのひとつの特長です。
けれど、もしも
「そばに置くことで気持ちが曖昧になる」
「区切りをつけられなくなる」と感じるなら、
納骨という選択をおすすめすることもあります。
供養のかたちは、ひとつではありません。
大切なのは、
どこに置くかではなく、
どう向き合えるか。
TENは、
骨壷を売るためにあるのではなく、
後悔の少ない選択をしていただくためにあります。
だからこそ、
「今ではない」と思われたなら、
それも大切な判断です。
TENは、すぐに使うための器ではありません。
火葬の直後は、気持ちが追いつかないこともあります。
何も考えられないまま、時間だけが過ぎていくこともある。
それでも、少しずつ日常が戻り、
「あの子を、どう想っていこうか」と考えられる瞬間が訪れることがあります。
そのときが、節目です。
節目とは、
四十九日かもしれないし、
一周忌かもしれないし、
何でもない、ある日かもしれません。
TENは、
その“自分の中の節目”に迎えていただく供養のかたちです。
急がなくていい。
でも、想い続けられる場所はあっていい。
今ではないと感じたなら、
それもまた、大切な判断です。
価格を見ると、
「高い」と感じる方もいらっしゃいます。
そのとき、
あの子に値段をつけてしまうようで、
心苦しくなることがあるかもしれません。
けれど、TENの価格は、
命の価値ではありません。
それは、
燕市の職人が一つひとつ仕上げる手仕事と、
長くそばに置ける品質を守るためのものです。
供養を軽くしないために。
安さだけで選ばれるものにしないために。
もっとも選ばれているのは、
29,500円のメモリアルフォトタイプです。
価格は、あの子の価値ではありません。
これからどう向き合っていくかという、
ご家族の選択の一部です。
無理に迎えなくて大丈夫です。
でも、納得して迎えるなら、
その時間にふさわしい品質でありたいと考えています。
今、隣で眠っている。 今、しっぽを振っている。
けれどふと、
「いつか」のことを考えてしまう瞬間はありませんか。
年齢を重ねてきたことに気づいたとき。
病院の待合室で。
夜、静かな時間に。
考えること自体が、
縁起でもない気がして、
打ち消してしまうこともあるかもしれません。
でも、
「どう見送りたいか」を思うことは、
今を大切にしている証でもあります。
TENは、
亡くなったあとだけの器ではありません。
これからの時間を、
どう過ごしたいかを考えるための
静かな選択肢でもあります。
今はまだ迎えなくて大丈夫です。
ただ、こんな形があることだけ、
心のどこかに置いておいてください。
私たちにも、大切な存在を見送った経験があります。
「てんちゃん」と過ごした日々のあと、
何をどうしてあげればいいのか、分かりませんでした。
納骨をするべきなのか。
そばに置いておくのは、わがままなのか。
骨壷を変えることは、失礼ではないのか。
答えは、すぐには出ませんでした。
すぐに商品にしようと思ったわけでもありません。 ただ、
「想い続けられる場所がほしい」
その気持ちだけが、残っていました。
抱きしめられる形であること。
生活の中に自然に置けること。
特別すぎず、でも大切に扱えること。
そのすべてを満たすかたちとして、
たまご型のTENが生まれました。
TENは、一つの工房で完成する製品ではありません。
たまごのかたちを成形する職人。
その曲面に想いを刻む印刷職人。
木で包み込む彫刻職人。
軽さと強さを整える木工職人。
燕市とその周辺で受け継がれてきた技術が、 それぞれの持ち場で、少しずつ重なります。
効率を優先すれば、 もっと簡単な作り方もあったかもしれません。
けれど、 ご遺骨を納める器だからこそ、 手間の少ない方法は選びませんでした。
それぞれの職人が、 「大切な存在のために」と手を動かす。
それが、TENが メイドインツバメである理由です。
価格に迷うことも、
移し替えに迷うことも、
自然なことです。
それでも、
「そばに置きたい」と思う気持ちがあるなら、
それは、もう十分な理由です。
TENは、急がせる器ではありません。
けれど、選んでいただいたその日から、
静かに寄り添い続けます。
言葉になっていなくても大丈夫です。
ペットロスケアマネージャー/
ペット終活アドバイザーが、
今の気持ちをお聞きします。
※ご購入を前提としたご案内はしていません
燕市創業49年の工場で、
ひとつひとつ丁寧にお作りしています。
迷ったままでも大丈夫です。
ただ、「そばに置いてあげたい」と思われたときには、
その気持ちに合う選択肢としてご検討いただけたらと思います。
オンラインショップで仕様・価格をご確認いただけます