大切な存在を、
これからも、そばに。

すぐに何かを決めなくても、大丈夫です。

想い方も、向き合い方も、
人それぞれでいい。

つらさが強いときは、 こちら からでも大丈夫です

こんな気持ちを抱えていませんか

大切な存在を見送ったあと、
日常は少しずつ戻ってきているのに、
心のどこかに、ぽっかりと空いた場所が残っている。

「このままでいいのかな」
「何かしてあげた方がいいのかな」

そんな気持ちを抱えながら、
でも、まだ何も決めきれない。

「節目に迎える供養」という考え方

部屋の中にあるTEN

TENは、亡くなってすぐに使うための器ではありません。

少し時間が経ち、心が落ち着いてきたタイミングで、
「この子らしい場所を作ってあげたい」と思えたとき。

その“節目”に迎えてほしいと、考えています。

無理に急がなくていい。
でも、何もしないままでもいいとは限らない。

TENは、その間にある気持ちに、静かに寄り添う存在です。

この想いから、TENは始まりました

私たちにも、
大切な存在を見送った経験があります。

「てんちゃん」と過ごした日々のあと、
何をどうしてあげればいいのか、
すぐには分かりませんでした。

無理に決めなくていい。
でも、ちゃんと想える場所は作りたい。

そんな気持ちから、
TENは静かに形になっていきました。

▶ てんちゃんとの物語を見る

燕市の職人たちの想い

TENは、
日本有数のものづくりの町、
新潟県・燕市の職人によって仕上げられています。

燕市は、
日用品や金属加工を中心に、
長く「使い続けるもの」を作り続けてきた町です。

目立つためのものではなく、
生活の中で、
そっと役割を果たすもの。

その価値観が、
TENのあり方と、重なりました。

早く作ることよりも、
ひとつひとつに、
手をかけること。

その時間ごと、
供養の一部になるように。
そんな想いで、作られています。

▶ 職人について、もう少しだけ

TENについて

TENは、
大切な存在を見送ったあと、
少しずつ日常が戻ってきた方のための、
手元供養です。

すぐに使うためのものでも、
何かを決断するためのものでもありません。

想っている気持ちを、
そのまま置いておける場所。

何もしていないようで、
ちゃんと、向き合っている。
TENは、そんな時間を大切にしています。

立派でなくていい。
完璧でなくていい。

それでも、
大切に想っていることだけは、
きちんと、そこに残る。

よくある不安

  • まだ供養について考えられない
  • 何が正解かわからない
  • 気持ちが追いついていない
  • 無理に決めることが怖い

そのすべてが、自然な気持ちです。

TENは、「決めるため」ではなく、
「気持ちを置くため」の選択肢でもあります。

話してもいい場所があります

まだ整理できていなくても、
言葉になっていなくても、大丈夫です。

TENのLINE相談では、
ペットロスケアマネージャー/
ペット終活アドバイザー

お話を伺います。

何かを決めるためではなく、
今の気持ちを、そのまま置く場所として。

今の気持ちのまま、話してみる

※ご購入を前提としたご案内はしていません

もし、まだ気持ちが追いついていないと感じたら
今は何も決めなくていい方へ